~Easy  Now ・・・・ ツールスタンド完結編

ツールスタンドを自分用とプレゼント用に3台作りました。(しかし1台は失敗)、更にもう1枚材木が余りましたので小ぶりのスレッド用スタンドを作ろうと思います。
その前に材料提供の家具屋さんが「宣伝してくれい」というので少し紹介します。

岐阜県瑞穂市に工場を構える「創作工房 ALON アロン」さんです。
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実はここの工場から根尾川のポイントまで10分程度なんです。先日は釣りの帰りに寄りました。





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ここでは特注の店舗、住宅、などの家具、木製建具、などを造っています。一般の人でも頼めばなんでも作ってくれると思います。(値段は相談(笑)

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プレゼントしたツールスタンドの原木です。アフリカ産マメ科のブビンガ(別名 アフリカンローズウッド)
最初はこんな色なんですね、あまり綺麗とは言えないですがほとんどの材木は削る前はこんな感じです。

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非常に硬くて加工がしにくいですが、とても重くて頑丈な材ですので高級テーブルの天板などに使われます。

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機械を借りて自分で木を切り、このプレーナー(電動カンナ)で仕上げていきます。
以前勤めていた建築会社が家具工場も持っていたため、ある程度は機械の使い方はわかります。
しかし少しでも気を緩めると非常に危険な機械達です。

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3回ほどプレーナーをかけてやると、こんな風に柾目が出てきます。日本の木と違い板目は出ませんが、ニスを塗ると濃淡がはっきりして非常に美しい模様が出ます。

材の角をピン角にすると、とがっていて危険なため正面を20度、後ろ、両横は15度面を取りました。

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ひとまずここまではアロンさんの工場で加工し、この後自分の仕事場で細かい作業を行います。

その前に最初のツールスタンドに若干の改装しました。毛針のボンドを乾かす間の仮置き場の為に、磁石を埋め込んでみました。ボンドを置くための穴も小さくて使えなかったので、大きく開け直ししました。

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俺ってなんて頭がいいんだろう、自分自身に感心してしまいます。特許取れるかもと思いました。

が、フライを磁石の上に置くと
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上手く立ちません(考えが甘かった)   完全に企画倒れ。 次第にこのスタンドが気に入らなってきました。 
しかもこのスタンドはスレッドの置場所がまったく足らなくてワイヤー類なども収まりませんでした。
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そこで今回はスレッド、ワイヤー、などを収納するためのスタンドにします。
これで4回目の作製です、第1号に比べるとだいぶマシになってきました。

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そして最後の仕上げはニスを5回ほど塗ります。イイ感じに仕上がりました。
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すべての工程は仕事中のお昼休みに昼寝する時間を削って行いました。仕事サボってるわけではありませんからご安心を(笑
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ひとまずツールスタンド作製月間はこれにて終了です。
木工って楽しいんですよね。  今度はマテリアル収納BOX(現在は裁縫箱で代用中)でもつくろうかな。
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釣り
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by naru-kato | 2013-03-01 21:58 | FlyFishing Others | Comments(2)

Commented by SHU at 2013-03-02 00:12 x
おおっ!
製造過程が見れるとなんか嬉しいですね。

naruさんのタイイングデスクもいい雰囲気ですね~
Commented by naru-kato at 2013-03-02 07:10
>SHU様
木というのは制作の過程でいろいろ表情を変えるので楽しいです。
デスク周りもよい雰囲気になってきましたが、あとは20年以上使ったレンゼッティのトラベラーバイスをダイナキングに変えたいんですよねー。